断続的な豪雨の中、今夜もボサノヴァ好きな、そして素敵な典江さんのファンがたくさん来てくれました。ギターをつま弾きながら歌う美しいジョビンの名曲の数々・・・この曲をA.ジルベルトが英語で歌ってからボサノヴァが世界中でヒットしたという「イパネマの娘」を今日は英語とポルトガル語で歌ってくれました。口ずさむなら英語やけど、聴くのはやっぱりポルトガル語かなぁ。何言ってるかさっぱりやけどね。今日の一番は珍しい選曲ということで、アンコールで演奏されたミルトン・ナシメントの「Cravo e Canela 」 普通はソロでやらないそうですが、また違った趣で楽しませてもらいました。
さて次週は初登場のヴォーカリスト、東かおるさんとおなじみのピアニスト、寺崎純さんです。ファン待望の競演、まだ聴いてない方にはぜひともお奨めのステキなデュオです。
- by カジュアルレストラン陽
- at 2011年09月21日
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