ヴォーカルの阪井楊子さんとピアノの平川勝朗さん、いつも選曲やアレンジをがらっと変えて楽しませてくれますが、今日もやってくれました。スローで間をためたスペーシーな感じの(平川談)「Snmmertime」 スウィングしないファンクバージョンの「It Don't Mean a Thing」 おもしろかったですね。そしてノリにのってる平川くんはピアノを弾きながら阪井さんとスキャットの応酬まで飛び出して、拍手喝采の盛り上がりでした。でも私の中での今日の1番はマイケル・フランクスのアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げる曲「Antonio's Song」 懐かしかったなぁ。70年代に毎日聴いていたのを思い出します。次回はどんな曲をどんな風に楽しませてくれるのか、ほんとにワクワクします。


さて次週は久々の父娘共演、トランペットの藤井美智さんとピアノの藤井貞泰さんです。二人ならではの息のあったステージをどうぞお楽しみに!

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