2日連続ライブの今日はヴァイオリンの牧山純子さんとピアノの中島徹さんでした。神戸、和歌山そして最終日の京都ではアフタヌーンライブということでまだ明るい昼下がりからスタートすることになりました。
はじめてお目にかかった純子さんのあまりの美しさにうっとり・・・でした。
「枯葉」で始まったステージは男前という評判通り力強さとスピード感のあるクールな演奏でした。
純子さんのオリジナルからは「ミストラル」「月下美人」「こころのひかり」「アンダルシアの風」アンコールには「サニーサイドアップ」を披露してくれました。
ではその芸術的な姿をどうぞ・・・
楽しいエピソードを交えたM.C.からは飾らない人柄をうかがうことができました。京都はどこでライブをするか決め手になったのはハンバーグだったんですよ。
もちろん徹さんとの掛け合いも絶妙で・・・
演奏中は別人の渋い横顔!ジョビンのあまり知られていない「ジアローグ」という曲が気になります。
初めて弾いた時より今の方がずっと良い音がする、とピアノ&メンテを褒めてもらいました。
Photo:T.Kishi
M.C.でも話題になってましたが、徹さんの個性的なシャツ、いい所に鍵盤の柄がありますね。着こなせるのはあなただけです。
ファンの皆さんと記念撮影!またぜひ出演してくださいね。
次週10月24日(土)は勝手ながらお休みさせていただきます。
そして31日(土)はテナーサックスの篠崎雅史さんとピアノの寺崎純さんで秋の夜にじっくりとインストゥルメンタルをお楽しみください。
- by カジュアルレストラン陽
- at 2015年10月20日
コメント