今日は美しいブラジル音楽のショーロを楽しませてもらいました。
リオ在住のフルーティスト熊本尚美さん、素晴らしいショーロのアルバム「Choro Gafieira!」の発売記念ライブということで、素敵な曲の数々を披露してくれました。
陽でもおなじみのピアニスト中島徹さん、熊本さんにショーロを紹介した人で同級生でもあります。
ウクレレの原型である楽器カヴァキーニョ奏者だいどうじさかえさん、ブラジルではポピュラーなその音色が雰囲気を出してくれます。ジャズっぽい曲「垂涎」カッコいいですね。
「私はピアニストじゃないけれど…」と言いながらも多才な熊本さんはブラジルタンゴの曲「悲しげに」をソロで華麗に演奏してくれました。
徹さんは得意のピアニカで哀愁漂う美しいメロディを奏でてくれました。
オリンピックで沸き立つリオを脱出してきたという熊本さんはMCで現地でのオモシロ話も聞かせてくれました。
ショーロというジャンルの音楽についてよく知らなかった私ですが、ブラジル音楽の奥深さに魅了されてしまいました。
楽しいライブの後は恒例の記念撮影!
- by カジュアルレストラン陽
- at 2016年08月02日
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